セッションの大まかな流れ

 

　セッションの進み方は、人により様々ですが、大まかな流れは以下のとおりです。

 

 

① プラクティショナーが、クライアントからご相談内容についてお話をうかがいます。

 

　詳細に説明したり、話したくないことを無理にお話しいただく必要はありません。必要な情報は、リーディングによって得られます。

 

 

② クライアントの許可を得た上で、プラクティショナーがリーディングを行います。

 

　クライアントは、集中したり、リラックスしようと意識する必要はありません。クライアントの状態に関わらず、リーディングは適切に行われます。

 

 

③ プラクティショナーが、リーディングの結果をクライアントにお伝えします。

 

　何か気づいたことや話したいこと、質問したいことなどあれば、遠慮なくプラクティショナーにおっしゃってください。

 

 

④ 状況に応じて、クライアントの許可を得た上で適切なワークを行います。

 

　思考パターンの書き換えや感覚感情の呼び覚ましなどのシータヒーリングのテクニックを使ったり、クライアントに問題と感じていることへの気づきを促すために問いかけを行ったりします。

 

 

⑤ リーディングやワークを繰り返し、問題と感じていることが解消されるよう働きかけます。

 

　一度のセッションで効果を感じる方、数回のセッションを経てゆるやかに変化を感じられる方など、感じ方は人によって様々です。